ZD標語や活動の紹介です。
ZDとはもともと軍事産業から来た言葉です。
皮肉な事に、今も昔も戦いのテクノロジー開発がもっとも進んでいる分野という事も興味深いですよね。
レーダーなどの通信技術もそうですから。
今でいえばスーパーコンピューターのシュミレーションなどですかね。
ZDとは、Zero Defectsの略で簡単に言えば欠点をゼロにする試みです。
アメリカのマーティン社が始めたものでミサイルの納期を短縮する為に編みだされた方法です。
考え方としては、試行錯誤してテスト、テストの連続で製品を作りあげるのではなく、最初から完璧な製品を作りましょうということです。
この最初から完璧に作るということは、設計の段階の意図や図面から製品を組み立てるまで、それぞれの段階でミスを完全に無くせば、完全な製品が出来るというのがベースになる考え方ですね。
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ZD標語、活動として、納期を短縮する為に最初から完全を目指す。
あらゆる段階でミスを無くすように心がけ、体系化するという事ですが、この試みが成功してZDはアメリカで普及して1965年に日本にも導入されました。
実はZDはQC活動ほどは普及していない感がありますが、小集団活動で目的を達成しようというシステムはかなり近い感があります。
もっともZDやQCなど、賞をとる為の見せかけだけの活動になるケースも多く見受けられ、本当に効果があるケースはなかなか見受けられない場合もありますが、これは企業の体質やトップやリーダーの力量が問われるところでありましょう。
さて、ZD標語ですが、今まで説明してきたZDの歴史的背景を見ても、実はそんなにスムースに浮かぶわけではありません。
やはり、重要なのは、その製品やサービスを使うユーザー側、お客さんの側にいかに安全で喜ばれるものを届けられるかにかかっているわけです。
ですから、あくまで例ですが・・・
○ 納期厳守 信頼は毎日の積み重ねから
○ コンプライアンスは仕組みと心が作り出す
○ ノーミス ノークレーム で快適な職場
○ 注意一瞬、やり直し1週間
などなど、顧客や取引先ベースの視点に立ちつつも、日常的な業務の様子を盛りんでいけばよいと思います、この辺はQC標語や品質管理活動と一緒ですね。
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